はじめまして
はじめまして。はまの きょうこ と申します。
小3男子のお母さんです。子どもの卒園した幼稚園で、ハンドメイド三角巾の委託販売をしています。
お裁縫、決して得意ではなく器用でもないのですが、小学校入学の準備で散々奮闘しながら三角巾を作ったのが最初です。就学前検診の時に配布された入学のしおりに『三角巾(ひとりで着脱できるもの)』と書いてあって、当時は色々検索したり調べたり…懐かしい思い出です。
さて、私はセラピストになるというよりも、本当に本当に救われるなら家族のために自分のことをどうにかしたい…という思いで、コア・ビリーフ セラピスト養成の学びの場にいました。
どうにかしたいというのは、「私はいても迷惑だし、いなくなってももっと迷惑、だから我慢して生きている、消えていなくなりたい、早く死んでしまいたい」と思っていたからです。
日曜日に死ぬ
私はいつも、夫のいる日曜日に死のうとしていました。でも死ねなくて月曜日になってしまって、また日曜日まで我慢する一週間…その繰り返しでした。
死ぬ勇気がない私はダメなんだとさえ思っていました。
子どもに対しても「こんなお母さんでごめんね」とネガティブな気持ちで向き合う中、私はコア・ビリーフ セラピーを受ける決心をし、劇的な変化を体感することになったのです。
セラピーを受けた今
セラピーを受けた今、私は自分の生きている命の存在を感じ、この命を大切にしていきたいと思えるようになりました。胸のあたりがなんだかあたたかい感じです。
子どもに対しては、私がこの子を全力で守る。なんとかする。と思えるようになりました。
しあわせ。
このあたたかい命が今ここにあること、このあたたかい命の存在をしっかりと感じていることが、しあわせだなと思いました。
「しあわせ。」は、セラピーセッション後、私が一言目に発した言葉です。
そして写真の笑顔は、セッション後、最初の日曜日に家族と過ごした時の笑顔です。
先週の日曜日までは死のうとしていた私が、しあわせな気持ちで家族と一緒に過ごし、心から笑えるようになりました。
そんな私が変わることができた
「…そうは言っても私は変われないし、私のような人間はこのセラピーを受けるような分際ではない、私はいないほうがいい、早く死にたい」
そう完全に思っていた以前の私。
そんな私が変わることができたから、コア・ビリーフ セラピストの学びの場に身を置かせていただくご縁があったから、だからこそ今度は私が、同じように苦しみやお悩みを抱えていらっしゃる方、ずっと我慢して毎日頑張っていらっしゃる方のお力になります。
心を込めてセラピーセッションに向き合います。まずはご相談ください。
お待ちしております。